こんにちは!むたです!
今日は、金曜に行ったBARで、同期にオススメされた、X-MENのウルヴァリンSAMURAIを見ました!
最後の戦闘シーンの盛り上がってきたところで、DVDプレーヤーが落ちたので、
こんないいところで、そんなことある!?
と、なり、続きが気になるけど、洗濯物を干して、外に出ました。
長崎の祖父母にここ3ヶ月間、送っているものがあって、
それを送るために、東京駅まで、出かけているところであります。
そう、
今日、映画を見て思ったことがあります。
このウルヴァリンSAMURAIは、
冒頭で、日本のある場所が映し出されます。
その場所というのが、戦時中の長崎です。
原爆が落とされた長崎の描写があって、ウルヴァリンがある1人の日本兵を救うところから物語が始まります。
ハリウッド映画で、原爆をテーマにした作品をむたはあまり知りません。
世界で唯一、原爆が使用された国、日本を舞台に、描かれる物語に、海外の人の鎮魂の思いを感じました。
途中に出てくる長崎の平和な、港の風景が、素敵だなーと思いました。
むたは、長崎で生まれ、小学2年生まで、
田舎町に住んでいました。
当時から小学校は1学年1クラスしかないようなところでした。

自然に囲まれていて、
山や川や田んぼで遊んでいて、都会にはない良さがあります。
修学旅行で、原爆資料館には、行ったことがあります。
大人になった今、もう一度自分の足で訪れてみたいです。
むたは、社会人になってから一度、
広島に1人で行ったことがあります。
原爆ドームを見に行きました。

行く前に、意外と小さいよと、聞いていましたが、
実際に行くと、そんな印象は無く、やはり感じるものがありました。
何よりも、海外の方が、神妙な面持ちでカメラを向けているのが印象的でした。
平和への祈りは、人類共通で、
やはり、あの原爆の残骸を見ると、心が痛むものだなと思いました。
慰霊碑に、手を合わせて、目を閉じてお祈りしてきました(1人だったから少し勇気がいったけど)。

そのときの気持ちを、この映画を見て
思い出したのでした。
平和を願う気持ちは、人類共通のものなのだなーと、むたは、思うのでした。
それでは!
p.s.帰ったらDVDの続き見ます!
句読点が多すぎる。