こんばんは!むたです!
今日は、音楽を演奏することが脳に及ぼす素晴らしい効果を紹介します!
その前に、むたがこの記事を紹介する理由を!(むたのこれまでの音楽活動について話します→今のところまだ歌手ではない (笑))
むたの音楽事情

ピアノを始めて6ヶ月
実は、むたは、社会人になってからピアノを始めました!
それまでは、ピアノといえば、右手でチョロチョロっと鳴らしたくらいしかなかったです。
ピアノ弾けたらカッコいいだろうし、楽しいだろうなと思って、
週1のレッスンに通い始めた訳であります。
むたの予想通り、半年経った今でも楽しいです。
むしろ、始めたばかりの頃から、
だんだん弾けるようになってきて楽しくなってきているところです。
10年前初めての自分の楽器

初めて楽器を買ったのは、高校入ったばかりの頃で、
父親に、Morrisの2万円のアコースティックギターを買ってもらったのが最初でした。
初めての自分の楽器にワクワクしましたね、今でも、当時のワクワク感(家に楽器があることの)を憶えています。

▲Superflyとアコギ
Jazzが好きでサックスをレンタル

社会人になって1年目の夏頃、アルトサックスをレンタルするという決断をしました。
祖父が、Jazzが好きなので、祖父の前で吹けたらいいなと思って、思い切ってレンタルしたのです!
途中から、もう買い切ろうと思って、買うことにしました!(返すこともできるけど、残金を払えば購入もできる)
楽器演奏は楽しい

ギター、サックス、ピアノと、ま〜いろいろやってきたむたですが、
やっぱりどの楽器も初めて音が鳴った瞬間、
自分の弾きたい音楽(メロディ)が鳴った瞬間は、何ものにも代え難い嬉しさがあります。
自分で音を奏でるという楽しさが
楽器を続けている理由かな〜と思います。

楽器を演奏することが脳に与える影響とは
前置きが長くなりましたが、その楽しい楽器を演奏するということがもたらす効果を説明します!
楽器を演奏している間は脳の多く場所を使っている
▲TED-Edが楽器を演奏することがどのような影響を及ぼすか説明している動画
こちらの映像で解説されているとおり、音楽を聴いている間は、読書や計算をしている時と比べて
脳が活性化していることが見て取れると思います。
英語が苦手な人は(むたもほぼなんて言っているかわかりません 笑)
日本語で分かりやすく解説してくれているサイトがあったので、載せておきます!
https://nazology.net/archives/16723
▲楽器を弾くとき、脳で何が起こっているのか? 「演奏する」ことの驚くべきメリット
脳が全身運動しているときのような動きをする

さらに、音楽を聴いているときよりも楽器を演奏することによって
情報が相互作用を起こし、脳内のネットワークがつながるそうです。
また楽器を演奏すると、運動野、聴覚野、視覚野が活性化することが研究によってわかっています。
技巧や楽曲理解を通して、脳はフル活動しているようです。
確かに、難しい楽譜読みながら鍵盤叩いて練習しているときは、脳の疲れ方が半端ないです。
まだまだ楽譜読むのも時間かかるし技術が追いついていない面もありますが、これだけ脳を使っているんだから疲れても仕方ないですよね(笑)
記憶力も向上する

ミュージシャンは、記憶する作業や記憶させておける量、その記憶から思い出す力が高く
その一連の流れを効率的におこなえるように、脳が訓練されているそうです(楽器演奏等によって)
音楽家の脳を調べた研究では一般の人よりも脳における灰白質の割合が大きいという研究結果も出ています。
灰白質は、記憶の保持と運動能力を司る器官で、鍛えることで頭の回転が早くなるようです。
http://pat.intellectual-info.com/bio-mori/workhack/30168/
▲楽器の演奏を練習することで、あらゆる脳力が向上する
ストレス解消になる

作曲によって、ストレスが解消され、快感物質のドーパミンが放出されるという研究結果があり、
むたの楽器の音が鳴った時に感じる嬉しさはドーパミンが放出されていたからかもしれません。
確かに、仕事終わり走って帰ったので(早くピアノとサックス練習したくて)、演奏することによるリラックス効果はあるかもしれません。
日々、体が癒しを求めている(笑)
http://news.livedoor.com/article/detail/9637643/
▲知能が上がり、記憶力や言語能力まで向上する魔法のようなスキル
器用さと身体能力の向上
ピアノやバイオリンを習うと、手と目の連携作用が向上するそうです。
また管楽器を吹くことで、肺活量が増加し、呼吸の制御能力も身につきます。

呼吸は自律神経を整えるうえで、重要な役割を担っています。
むたは、ヨガをやっていた時期がありますが、呼吸が大事だということを毎回言われていました。
自律神経とは、人間にとってなくては生きていけないもので、
というのも無意識に動いている肺や心臓が動いているのも、この自律神経のおかげだったりします。
疲れた時に、ため息やフーッと長い息をつくのは、体が自然と呼吸を深くし、自律神経を整えようとしているのだそうです。
管楽器を吹くことは、呼吸の制御能力が向上し、健康にもいいということですね!
まとめ
みんなが音楽始めれば世界は平和になるかもしれない

これだけ脳にいい影響を及ぼす、音楽のちからってすごいですよね!
うすうす気づいてたけど、音楽は世界を変える力があると思います!(ジョンレノン?)
個人個人の世界が変われば、世界も変わるはず・・・
お子さんに音楽やらせてるママさんグッジョブ
ここ2日、仕事終わりに音楽教室に練習しに行っているのですが、小学校低学年の女の子とお母さんの二人に毎回会います。
この子の脳は、ものすごい勢いで活性化しているんだろうな~(笑)
会っているとき決してそんなこと思っていたわけではありませんが、そういうことなんだと思います。
音楽は子供の教育には、すごくいいものなんだと今、腑に落ちました。
全国のパパさんママさん子供には音楽です!(・ω・)b
音楽はやればやるほど楽しくなる

確かに、始めたての頃は、難しいことも多くて大変かもしれませんが
できる簡単なことから初めて、楽しみながらやっていけばいいんじゃないかと思います!
やらされるのは辛いだけだから、自分のこうなりたい、こうありたいという気持ちを大切に。
むたも、なかなかうまくいかない時期もあったりして、停滞してた時期もありましたが、
やっぱり音楽が好きで、Superflyが好きなのでやめられないですね!

みなさんもよい音楽ライフを!
have a good music life!!
音楽とSuperflyをこよなく愛するむたでした!
こちらの記事も要チェックです!いい音楽聞きましょう!奏でましょう!
p.s.つぎ引っ越すなら、音楽スタジオのあるシェアハウス住みたい(音楽教室が近くにあるのは必須で、音楽スタジオが近くに会って、ブログのかけるカフェが近くにある所に住みたい)
p.p.s.小学校低学年の子に「練習頑張ってください」って昨日今日言われて、いつまでもがんばれそうな気がした(笑)
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