3.11
たまたま寝る前にラジオつけて寝て
ラジオの声で起きた
平了さんの話だった
あおぞら応援団
毎年3.11がって思い出すけど
本当は3.10の方が大事なんだって
この8年間で初めて気づいた
自分は当時九州の実家にいて高校生だった
そのときは一日中起きてニュースを見ていた
3月10日は、誰も明日自分が死ぬなんて思ってなくて、笑ったり泣いたりして過ごしてたんだって。
3月11日、その日にきちんとお別れができた人は次に進めてるけど、
その日、ケンカ別れになってしまったり、行ってらっしゃいとか、ありがとうがいえなかった人はどこかで後悔が邪魔をして次に進めないでいるというお話をされてた。
挨拶とか、どんなにむしゃくしゃしてても
日々の過ごし方って大切にしないといけないなと思った。
応援は誰かの傘になること
雨は誰にでも降るもの
そのときに、応援団は(俺らはという表現をしてたかな)、傘になる
昨今の世の中では、
頑張ることをよしとしない風潮があったりする
なんだあいつ頑張っちゃってとか
なんであんなに熱いんだとか
ちょっと出る杭になると外野から打たれる
そんな外野の声をかき消して
応援団と応援される側の1対1でエールを送る
応援にはそういう意味もあるんだって
すごくハッとした
たまたま聞けたけど
なんだか聞けたことに必然性を感じる
この日このときこのタイミングで
このラジオを聞けてよかったなと思います。
3月10日から3月11日に変わる深夜1時〜2時の放送
小さなことでむしゃくしゃしてらんないな
もっと大きな視点で物事を見れるように努力しよう
ひとまず、思い立って記事にしました。
それでは!
みなさんも身近な人への感謝を忘れずに!
コメントを残す