【蜜蜂と遠雷】小説を読んでピアノのモチベーション爆上げする

こんばんは!
むたです!

今日は仕事終わりに、本屋によって帰りました!
最初は、水平思考の本が買いたくて寄ったんですけど

そういえば、おととい友人に
ピアノ弾きたくなる本ってことで、「蜜蜂と遠雷」っていう小説おすすめされたなーと思い出して
せっかく本屋来たし、水平思考の本も見つかったから探してみるかとなりました。

幻冬舎コーナーで全面に押し出されていた


探したら、幻冬舎のコーナーに、どーんと置いてありました!

結構、人気というか売れている証かな。

最初、「蜜蜂」と「遠雷」どっちにしようかなーと
蜜蜂がいいかなと選んだところで、上下あることに気づきました(笑)
そらそうよね、表紙どっちか選べるとかないよね、あったら斬新。

表紙のデザインも魅力的

表紙の野原みたいな絵もなかなか好きです。

蜜蜂に絡んでくるのかな?

遠雷は、ピアノの演奏の衝撃を表しているのかな?

確かに、ピアノのちから強い音は、雷のように激しくて人の心を揺さぶるものがあるとむた自身も感じたことがあるからそういうことなのか・・・?

これから読み進めていけば、なぜそのタイトルなのかがわかるということで、楽しみです。

帰りの電車で冒頭の30ページだけ少し読む

帰りの電車でパラパラと読み進めていましたけど
これは面白そうな予感がする・・・

展開にワクワクしそう。すでにちょっとジーンとくるものがあった。ピアノやってるからかな?笑

これから読み進められることと、久しぶりの小説ということで、ワクワクしております。

小説の情景描写は日本人の特権?

小説読んでて今日思ったのは、情景描写が上手だと、その時の気温や湿度、風の強さや匂い、感覚が想像だけなのに、実際に体感している気持ちになることがあります。

今日もそうでした。そんなときに、これは日本語が細やかな表現ができることや、言葉の持つ曖昧な感覚が逆に、ひとに想像させることにつながっていると感じました。

日本人ならではの感覚かもしれないなと思います。

ピアノのモチベーションに関して

まだ、最初の30ページしか読んでないですが
ピアノのモチベーション上がりました、というか
早く、音楽教室行って練習したいという気持ちになって
家の最寄駅についたら、そのまま音楽教室を目指しました。

サックスの楽譜と楽器を取りに一度帰ろうかと小説読む前は思ってたけど、

その時間が惜しい(笑)

ということで、30分ではあったけど
みっちり弾くことができました。

やる気があると短い時間でも充実する

やっぱり、やる気があるときは、練習も充実するものですね。

いつもの3倍くらいためになった練習でした。
あと、弾くのは真剣だけど、弾いてて楽しかった。

その練習風景も動画に収めたので、すぐアップします!

全国の希少なむたのピアノファンの方待っててね!笑笑

まとめ

まだ30ページしか読んでないけど、小説に刺激をもらってやる気が出たむた。

(刺激もらいすぎたのか、ピアノファンとか言ってちょっと調子にも乗った 笑)

やる気が出るのはいいことですね!「蜜蜂と遠雷」を教えてくれた友人よ、ありがとう!

上下読み終わる頃には、刺激受けまくって爆発してるといいな〜。

この本がピアノのバイブルになったらいいなと思います。

ジャズではなく、クラシックの話みたいだけど、
本当に入りからすごく惹き込まれて、今後の展開が楽しみです!

楽しみが増えたぜよ!それでは!

P.S.今日音楽教室で、受付待ちしてるときに「蜜蜂と遠雷」を読んでたら、スタッフのひとに、それわたしが今一番読みたい本です〜と言われました。違う本がまだ読み終わっていないらしくまだ買えていないとのこと。30ページしか読んでないくせに、めっちゃ読んでて面白いですよと絶賛しておきました。だって、いい本な予感するもん・・・直木賞と本屋大賞をダブル受賞した奇跡の小説だし間違いないな。

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