【ギター修理】16歳のときにもらったギターを集中治療してもらった!

どうも!
むたです!

明日は、セッションです!
ということで、ギターのリペアに行ってきました!!

最近、仕事で忙しくしてて
そーいや、ギターの6弦切れてたよな
と思い出し、急遽、音楽教室に(セッションの前日 笑)
「弦交換お願いできますか?」
と、電話しました!笑

ギターのダメージは想像以上

音楽教室の方々は、快く引き受けてくれたのですが、ギターのダメージは想像を遥かに超えていました 笑

そもそも、思い返してみれば、
高校2年生くらいの頃に、友人から譲り受けたギターで、東京に上京するときに一緒に連れてきたギターでした。

大学期間中も、ケースの中から出しっ放しにしていたりしていたので、その長年の怠惰な管理体制から、錆やホコリがギターの電気系統部分に入り込んでしまっていたみたいでした。

音が鳴らない

最初は、音が鳴らずに(アンプに繋いだときに)、これは厳しいかもしれないと、
集中治療室(ICU)に、私の友人にもらったギターは入れられました。
※集中治療室は、いつもレッスン受けている部屋

その相棒が、手術されている(修理されている)のを見守りつつ、むたはピアノの自主練に。

ピアノの自主練を終えて

自主練を終え、相棒は、綺麗に磨かれていました。
ただ、外見は、綺麗になっても音が鳴るかはまだ分からない・・・

助かることを祈りつつ、先生に「お願いします。」と一言、伝え、ピアノのレッスンへ。

ピアノのレッスンを終えて

ピアノのレッスンを終え(カウント鬼がかってた 笑)
明日への期待と不安を感じながら、むたの相棒はあと弦を張るだけの状態に。

自主練パート2

また、自主練に向かい。
レッスンの振り返り。
バンドって、ただそれぞれが弾けばいいんじゃなくて、歩み寄るもので、思ったより大変そうだなーと感じつつ、弾き方これでいいんだっけ?と不安もかかえつつ、まあ、いっかと楽に構えた気持ちもありつつ練習を終えました。

果たして音は鳴るのか・・・

わたし、むたの相棒は、あと弾くだけの状態。
緊張の瞬間。

ギターを修理してくれた先生が、
確認でギターを電子ピアノにつなぐ(電子ピアノのスピーカーを使うそう)
実際に、シールドを繋いで弾いてみると、
音が鳴っている!

たしかに、鳴っているが、これは成功なのか?
素人むたには、本当のところは分かりません。

「成功ですか?」

と、いつもピアノを教えてくれるピアノの先生に(ピアノの先生と受付のスタッフの方も修理に関わってくれた)
聞いたら。

「まだ、分かりません。(手術中の赤いランプがまだ着いてる状態です)」

と、

・・・数分後

赤いランプが消え(そんなの音楽教室にはありません)

先生から、成功しましたとの一言が(そんなシーンあったようななかったような)

まとめ

無事に修理して頂けて良かったです!
音楽教室の皆さん総出で修理してくださいました。
圧倒的感謝です!!

本当に、ありがとうございました!!
明日は、セッション!
リードギターは、弾けるか分かりませんが、雰囲気だけでも味わってきます!笑

セッション楽しんできます!
それでは!!

p.s.今日あのあと上野に大学時代の同期とご飯を食べに行って、帰りに浅草まで散歩し、浅草のフォトジェニックな場所でフォトジェニックのギターを抱え写真を撮ってもらいました!笑 ギター綺麗にしてもらったその日に写真が撮れてよかったです!浅草の記事もよかったら見てください!

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