【ブログ×自己啓発】1日で怠け癖を解消!?「自分を律する」の意味とは

どうも!
むたです! 今日は、この前投稿したときに「自分を律する」というテーマで書かれたこの記事がとても良かったので自分なりにまとめてみたいと思います!

律するとはどういう意味?使い方や自分を律する8この方法を紹介!

自分の考えはあって忠実に行動していきたいと思っている。
自分の欲望を我慢することができなくて悩んでいる

そんな人向けに書いていこうと思います!

【ブログ×自己啓発】1日で怠け癖解消!?「自分を律する」とは

「自分を律する」とは

「ある基準と照らして処置する、欲望や衝動を抑える」という意味があります。

むたが、ここに一つ言葉を付け加えるとするならば
言葉の前に「何かの目的のために」という言葉を付け加えます。

何か成し遂げたいこと理想のスタイルがあったとして
その目的のために「自分を律する」そういうことだと思います。  

「自分を律する」とは
何かの目的のために、自身で基準をつくり、欲望や衝動を抑えること、またはその仕組みを作ること

律するという言葉を類義語「自制心」から理解する

類義語について知ることで
より深く「律する」という言葉の理解をすることができます。

類義語は自制心が強いです

人生で一番大事なスキル「自制心」を鍛える方法
このサイトに自制心を鍛える方法が紹介されています。
A Guide to Developing the Self-Discipline Habit|zen habits
Leo Babauta(訳:的野裕子) 著者の Leo Babautaさんは、自制心は誰にとっても、伸ばした方がいい一番大切なスキルの一つであると言っています。

でも、自制心の鍛え方って知ってますか? 自制心を強くする方法についてこちらの記事でまとめています!

【ブログ×自己啓発】目標達成の味方!自制心を強くする方法7選!

自分を律することは負担なのか

自分を律することは、苦しいことだと思いますか?

答えは、NOだと思っています。
苦しいのは逃げようとしているから苦しくなるのではないでしょうか。

きっと、正しいことをやっていれば、 自分のやりたいことに向かって自分を律するということは 苦しいことではないはずです。

例えば、ブログで言うと
記事を書いてしまったあとに、読者の方に読みやすいように
重要なところを太字にする作業など正直、最初は、むたも面倒でした。

でも、読者に向けて書いているこの記事は読者のためにないといけない。
ということは、 クオリティを上げていくのは、本質に近い重要な事だと思います。

そのために、行っているんだという自覚があれば、
多少の努力は必要ですが、そこまで負担に感じないのではないでしょうか。

最初の頃は、毎日投稿している時期もあって、
めんどくさいから特にクオリティ気にせずそのまま記事をベタ貼りしてました。

ただ、面倒だからやらないというその気持ちが
逆に負担になっていて 徐々に、投稿頻度も落ち、クオリティも保てなかったように思います。

なんのためにやっているか 本質を捉えて目的を理解することで、その作業に意味を見出す。

そうすれば、「自分を律する」ことは決して負担になるようなことではないはずです。

自分を律する方法

1.規則正しい生活

規則正しい生活をすることによって 日々の生活習慣を正しいものに変化させることができます。

欲望や衝動のままに生活していると、
夜遅くまで起きて朝はいつまでも寝てるようなライフスタイルになっていしまいます。

規則正しくない生活は、
時間的な余裕がなくなり、生活習慣全体がだらしのないものになってしまいます。
そうなると、考え方もだらしなくなるため、自己管理ができない人になってしまいます。

人によっては、
時間に遅刻する、自分磨きのための時間を割くことができなくなる可能性だってあります。

メリハリの付いた考え方時間的余裕の確保が、 規則正しい生活によってもたらされ、
その環境が、「自分を律する」上でのベースになると思っています。

2.自分の意見を他人に押し付けない

たまに、自分の意見を他人に押し付ける人がいます。
もしくは、自分の意見がメインで、他の人の考えていることまで発想が及ばない人がいます。
自分の意見を他人に押し付けると、押し付けられた側は迷惑です。
押し付けられた人は、相手に対して不信感を持ったり、マイナスのイメージを受けることになるでしょう。

自分の意見を強要する人は、自分を律せれていない人
もしくは自制心が弱いひと
が多いのではないでしょうか。

逆に考えると、他人の意見を受け入れることは 自分自身を律することにもなります。
そうすることによって、広い視野をもてたり他人の意見を受け入れられる強い精神力が得られます。

相手の意見に染まる必要はありませんが、
無理に自分の意見を強要することは自己成長を阻害するのでやめましょう。

3.世の中思い通りに行かないものだということを理解する

思い通りに行かないと怒りの感情にかられて、
そういった態度や行動を取ってしまう人がいますが、
この状態では自分を律することはできません。

その理由は、自分自身の感情をほんとうの意味で理解できておらず
抑制したりコントロールすることができていないからです。

怒りとは2次感情とも言われています。
つまり1次感情があり、
それは 期待通りに行かず悲しいという気持ちが最初に発生して
その次に怒りという感情が発生します。

しかし、多くの人はこの1次感情の悲しい気持ちのことを理解していません。
自分は、こうしてもらえなくて悲しいと思ったんだと 1次感情を理解することで、
怒りの感情をコントロールする助けになります。

また長い人生を過ごしていれば、うまくいかないことはよく起こります。
起こるものだと割り切れているか
が重要になってくるのではないかと思います。

実際、想像できるすべてのことは起こりえます。
なので、それが起こったときに、うまく落ち着いて対処するには
普段から、「起こりえることなんだ」という
ある種、覚悟のようなものが必要なのではないかと思います。

4.依存心やこだわりを捨てて気持ちを楽にする

あまりに強すぎる依存心こだわりは自分を律する上での障害になります。 こだわりが強いとそこにしか目が行かずに、それが絶対になってしまいます。
そうなると、視野が狭くなり、他の可能性に気づけなくなってしまうのではないでしょうか。 確かに、深くそのことを学ぶ上ではいい側面も持っているので、
一概に依存心やこだわりを否定することはできませんが、 一歩引いた視点で周りを見るという行為も大事なのではないでしょうか。 特に依存心やこだわりに関して、自身の成長に関係のない場合は、早い段階で捨て去ることがおすすめです。 自分に対して成長できることに関しては、 こだわりを持ちつつ、他の可能性も受けいれられる態度を持つことが重要です。

5.人に優しく、自分に厳しく

サングラスの女性

人にやさしくするには、自分に余裕が無いとできません。
人にやさしくして、自分に厳しくするのって、なかなか意識しないとできないと思います。
でも、それをしようと 意識しているかいないか で大きく変わってくると思うので、
日頃から「自分を律する」トレーニングだと思って頭の片隅においておくのがいいのではないでしょうか。 自分に厳しいというのは、なにも自分をいじめろといっているわけではないです。
自分のことをなんてできないやつなんだと責めるのは、よくありません。
自分は自分の味方であるべきだと思います。 ただ、しっかり目的をもっているのであれば、 欲望や衝動に負けてはいけないところでは、 自制心を発揮して(自制心は鍛えることができる)
自分に厳しくスパルタであって欲しいと思います。 中途半端な気持ちでは、何も得られず本気にならないと何も成し遂げることはできない と最近思っています。 本気で人に優しく自分に厳しくすることが、おすすめです。

6.時間やお金を大切にする

時間やお金を大切にする。 一見、「自分を律する」ということとは関係のないことのように思えますが、大いに関係があります。 なぜ関係があるかというと、時間やお金を大切にすることは、それが直接、 衝動や欲望を抑えることにつながるからです。 まず、時間の観点からお話すると、 時間を大切にできない人は、規則正しい生活が送れません。 規則正しい生活が送れていない人ほど、 時間に余裕が持てず、自分の娯楽にしか時間が使えません。 一方で、時間を大切にしようと考えているほど、規則正しい生活になります。 少しでも自分の時間を確保しようと動くため、 朝早く起きるなどして、その作った時間を自己成長につながる時間に費やすことができます。
むたも記事をよく朝に書いてます! 長い時間の経過とともに
前者と後者では、圧倒的な差が生まれてしまいます。
なので、いますぐ「自分を律する」ということについて
行動し出すことを強く勧めます。 お金の観点からも、お話しておくと
欲望や衝動のために散財していると、重要なことにお金を投資することができなくなってしまいます。 「自分を律する」ことができている人は、お金をどのように使えばいいのかということをしっかり考えている方が多いです。 その結果。お金を無駄に使うことがなく、自分の成長のために投資することができます。 ちなみに、
むたの考えとしては、お金<<<<<<時間だと思っています。 時間は大切ですよね。 「いかに時間を有意義に使うか」 しっかり意識していきたいところです。

7.計画や目標をしっかり設定する

計画を立て、守ることは言うまでもなく、自分を自制することにつながります。 計画や目標を立てる行為は、同時に それを達成するには、どのように行動するのかを考えることにつながります。 計画や目標に向かって行動するということは、 自分で主体的に考え行動していく中で、自制心を強くすることができます。 強い自制心は、行動の質、人間性にも影響します。 自分の欲望や衝動に駆られている人は、自制心や精神力を強くすることはできません。 計画や目標をしっかり設定することは、 自分を律する方法にもなり自制心を強くすることに繋がります。

自分を律することができている人の特徴

1.世の中思い通りに行かないものだということを理解している

自分を律することができている人は、 世の中が思い通りにならないということを理解している人が多い傾向にあります。 思い通りに行かないことを把握していれば、 物事を受け止める器が大きくなり、それにともなって強い精神力が得られます。 逆に、把握していなければ、 自分の意見を無理やり通そうとしたり、 他の意見を聞く耳を持たず踏みにじるような行動 に出る場合が多くなります。 自分を律することができる人は、その態度として 「世の中が思い通りにならないことを把握している」 という態度を持っている特徴があります。

2.他人を思いやることができる

最後に、この 他人を思いやる気持ち むたが最近すごく大事なことだと感じていることでもあります。 この思いやりの気持ちを持っていることも、
自分を律することのできている人の特徴としてあげられるものです。 なぜなら、思いやりが持てるということは
他人のことを思う余裕があるということだからです。 余裕がない人は、相手のことを受け止めることができなくなり、
他人を思いやることができません。 他人のことを思いやれないと、自分のことで手一杯になってしまい
視野も器もちっちゃいものになってしまいます。 その結果として、精神的にも弱くなってしまい、自分を律することができなくなりがちになります。 逆に、自分を律することができている人は、
精神的に強く、人を受け止める力も持ち合わせた人であるといえます。 他者を思いやる気持ち、そして行動に移せるということ
日頃から、「自分を律する」ことのできている人の特徴であるといえます。

まとめ

まとめ

①自分を律するとは

→何かの目的のために、自身で基準をつくり、欲望や衝動を抑えること、またはその仕組みを作ること ★自制心は鍛えることができる
→自制心を鍛えることで、行動や感情のコントロールができるようになる ★自分を律することは負担なのか
→目的と本質を捉えることで負担にはならない

②自分を律する方法

1.規則正しい生活をおこなう
2.自分の意見を他人に押し付けない
3.世の中思い通りに行かないものだということを理解する
4.依存心やこだわりを捨てて気持ちを楽にする
5.人に優しく、自分に厳しく
6.時間やお金を大切にする
7.計画目標をしっかり設定する

③自分を律することができている人の特徴

1.世の中思い通りに行かないものだということを理解している
2.他人を思いやることができる

著者あとがき

「自分を律する」というテーマで、ここまで書いてきました。
最初に紹介したサイトを参考に、自制心についても他サイトで調査しつつ
自分なりに写経のつもりで記事を作成してみました。 この記事が変わろうとしている人や、できなくて困っている人のきっかけになれば幸いです。 サイトを参考にはしたもののすべて
手打ちで作成した手打ちうどんならぬ手打ち記事のため、時間はかかりました。 ですが、さっそく自制心を鍛えるサイトを参考に
インターバルトレーニングを実践しました。
10分に1回5分休憩しながら作成したことで1日のうちに最後まで執筆することができました。


この方法で、時間の経つ速さを実感するとともに
少ない時間でもしっかり確実に生産できることを体感しました。
この方法は、ちょっと疲れたときに実践するといいと思います! 「自分を律する」 むた自身もこれから意識して、魅力のある人であれるように
行動していこうと思います。 最近、自分を律せれているかなと思ったらこの記事を見返して確認するのに使おうと思います。 それでは!最後まで読んでくれてありがとうございました! P.S.このブログの読者である祖母の名前には、律という漢字が入っています。 まだ読んでくれてるかな(笑)

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