どうも!
むたです!
久しぶりの更新
今日は上原ひろみのライブに横浜から香川まで移動してきました!

ひとまず、うどん(棒うどんというお店)を食べて
今はコンサートホールの近くのスタバで待機中です。
楽しみすぎる・・・

【Jazzピアニスト】上原ひろみのライブ「Spectrum」in香川!

2019.04.04の記事
2019.04.04の記事を見つけました!
8ヶ月前ですね。こんなこと考えてたんだ〜と微笑ましいです。
上原ひろみの音楽が支えてくれたんですね。
今日は、その生演奏が聞ける&本人が目の前にいるという状況。
楽しみで仕方ないです。
ライブまであと2時間30分!
見た目には現れてないけど、心の中はソワソワしています!
ライブ会場

ライブ会場は高松駅すぐ近くのサンポートホール高松というところです!
海が傍にあって素敵なところです。
高松駅には何回か来てて気になっていた建物ではあったけど
コンサートホールだったんだね。。。
ライブを終えて

ライブを終えたら続きを書こうと思います!
それでは!
ライブを終えて23:00ホテルにて執筆↓
感想を綴ります。
ただカッコよく美しかった。
生で上原ひろみを見れたことが嬉しかったです。
あこがれの人が目の前にいるし、
席の位置的にもベストポジションで
上原ひろみは観客席の方見ながら弾くことがあるんだけど
ちょうど振り向いた顔の先に見える位置だった。
以下思ったこと感じたことを帰り道にメモしながら帰ったので
忘れないように記事にも書いておきます。
・音の情報量が多い
音の数がすごく多くて前半は集中力を保つのが大変でした(自分がピアノのコンサート慣れしてないのもある)
後半は慣れたので、曲に集中することができました。
といっても前半からすごくかっこよかったです。
終始見入ってました。
・努力の上に成り立つ天才
人は彼女を天才っていうのだろうけど、
天才って言葉で片付けてはいけないっていうのを感じました。
きっと計り知れない努力の上に彼女はいて
自分の知らない音楽の世界が見えているんだろうなと思いました。
知識量も聞いた音楽の数も全然違くて、
でも、そんなにすごい人がこうして目の前で演奏してくれているという幸せを感じ、噛み締めていました。
幸せな時間だったな〜。
・こうやって弾くんだよと教えられてるようだった

前半は音楽を楽しんで聞いていたけど、
後半は演奏法とか雰囲気を自分のピアノに取り入れたくて
先生のお手本を見てる生徒の気分でした。
一人で弾いてるはずなのに右手と左手で連弾しているような感じに聞こえたり。
左手と右手の強さが同じで、まるで両方右手のようでした(聞き手じゃない方はふつう弱くなるから)
力強い演奏に
「今までのピアノは触ってただけ、今度から弾こう」と思いました。
体全身で音楽を表現していて、
体を揺らして足を使って、時には立って弾いて、感情が高まってなのか、うめきのような声が漏れ出ていたり(動画で見てて知ってたけど、生で見ると迫力や感じ方が全然違った)
表現者ってこういうことなんだと思った。素敵すぎた。
本人は、弾いてるときは無我夢中のようで、傷だらけだって表現していたまし(パンフレットのインタビュー記事)
高い山に登る登るには、リスクが伴うけど、見れる景色も格別だということ。
・MCから人間性が垣間見えた
MCをきいていて 可愛らしく優しい女性なんだなと感じました。
海外での上原という名前の発音が難しい話とか、今日食べに行ったうどん屋の話とか、和やかな雰囲気に演奏のときとのギャプを感じました。
・家で弾いてくれたらと思うと同時にグランドピアノ用意しないとと思った
あとピアノだけじゃなくてゆったりした素敵な空間も必要だなと思いました。
ライブ中に、光の演出で、窓から日の光が差し込んでるみたいな演出があってとても素敵でした。
・人生初スタンディングオーベーションは立てなかったので次回は立つ
スタンディングオーベーションという文化に慣れておらず
後半会場の盛り上がりが最高潮に達したときに、
前の方のお客さんとか会場の半数くらいの方々がスタンディングオーベーションしてて
むたも立ちたかったけど、ちょっと勇気なくて・・・
なるべく高く拍手しました。
次は立つぞ。今回は一人参戦だったので誰かと見に行きたい。
・海外の公演を観に行きたい海外で活躍してる姿を見たい

世界で活躍しているからこそ
海外で戦っているその姿を見たい。
演奏も、世界で活躍しているその姿もかっこいい。憧れです。
・最後ありがとうございましたってマイクなしで言ってた
弾いてるときは、ある種ゾーンに入ってるみたいで、
感極まったりする暇はあまりないらしいのだけれど
観客に向けて礼をしている瞬間は、来てくれてありがとうとか感謝の気持ちを噛み締めている時間なのだそう(パンフレットのインタビュー記事)。
最後は、マイク使わずにありがとうございましたと精一杯の声で感謝を言葉にして伝えていらっしゃいました。
・最後の拍手の迫力に少し驚いた
最後の演奏が終りを迎えたとき、会場の拍手が今までの比じゃないくらい大きなものに変わっていて驚きました。
ピアノだけでこんなひとに感動を与えるなんて素敵すぎる。
上原ひろみと同じくピアノ好きなむたが誇らしく、
憧れの人と同じものを好きなんだという点で、嬉しく思います。
・ピアノとチームになれてるって記事にあったけど本当にそれを感じた
そのインタビュー記事を読む前から、実際に演奏を見ていて ピアノと一体化してるなと思いました。
自由自在に音を操れるというか・・・
遊び心も忘れずに。
前に記事で書いた気もするけど、こんなに音楽に全力でぶつかれる人なかなかいないんじゃないかなと思います。
最後に

香川まで来てほんとよかったです。
念願だった上原ひろみを見れて、
その音楽に触れられてとても幸せな時間でした。
今日はぐっすり眠れそうです。
ピアノの夢を見ようかな、おやすみなさい〜。
2019.12.07追記
とにもかくにも表現が見つからないというところが正直なところだけど
生で演奏をはじめて聞いて、
今年2019.10.2から海外で始まったSpectrumツアーのインタビュー記事を読んで
上原ひろみ好きだったけど、さらに好きになりました!
めちゃくちゃいいなと思った。
いま、リライト(記事のブラッシュアップ)してて帰りの新幹線なんだけど
もちろん、イヤホンから聞こえてくる音は上原ひろみの音で
聞こえ方も生演奏を聞く前と後では音の粒の粒度が違う
一夜にして音楽の幅、感じ方が変わった気がします。
いい経験、いい体験をしたなと思います。
素敵なJazzの夜だった・・・
P.S.コンサート前に入ったスタバの壁紙がおしゃれでした。海のモチーフでむた好み。
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