【多読力】本気で読書をすると世界が変わる話

どうも!
むたです!

2020年1発目の投稿がなんと
1月始まって25日も経過してからになってしまいました!

1月4日か7日くらいに5Gデジタルトランスフォーメーションについて

まとめようとしてたけど、知識なさすぎて挫折しました 笑
※今は5Gの本買ったので当時よりは知識ある

そんなブログさぼりがちのむたですが

最近、読書熱に火がついて

1日に7冊読むという今までやったことのないことを成し遂げました。
仕事終わってから寄ったスタバで4.5時間位で読みました。

今日は2回目ということで同じブックカフェ(スタバに書店の本を持ち込んで読める)

5冊読んできました!(うち新規1冊前回の読んだ本2〜3周目が4冊)

なので、インプットし過ぎておりまして(でもそれがちょうどいいのかも)

アウトプットしたくなったむたです。

”今日は書けそうだ”とおもったのでブログという発信ツールを使って

日本語が読めるあなたのために

記事を書いていきたいと思います!

【多読力】本気で読書をすると世界が変わる話

あなたは、読書が好きですか?

そう聞かれて答えがyesならば、むた(僕)と一緒です!

むた自身も、昔から読書は好きでした。
特に、本を購入して読むという習慣がついたのは大学生になってからでした。

ただ、今回のように

知を求めて猛烈に読んだ

という経験は今までなく1回1冊気になった本を読むといった感じで、
平均、月に2〜3冊程度読んでいたように思います。

※日本人の平均読書数は3冊弱/月

今まで5〜6年で100冊以上の本を読んできましたが、

今、猛烈に読書したい欲の波が押し寄せています。

そして、猛烈に読書してみた結果

本気で読書をすると見えてくる景色が変わって世界が変わる

なと思いました。

今日は、そのことについて深く掘り下げていこうと思います。

猛烈に読書をすることになったきっかけ

そもそも、今回、なぜむたが猛烈に読書をすることになったかというと

仕事仲間(先輩後輩)と勉強会を開くことになった

のがきっかけです(ちなみに、むた主催)。

そのときに、

SEO(Googleの検索結果上位に表示させるための対策)について知りたい

と言われたので知ってることをシェアすることになりました。

むた自身、漠然とした知識しかなかったので

書店に行って勉強しよう

と思って足を運んだのが、この猛烈読書のきっかけです。

お目当ての書籍がない!?

勉強しようと思って足を運んだものの、
読もうと思っていた書籍は、1冊もありませんでした(笑)

そこで、せっかくのブックカフェだし、

数冊気になる本を読もうと思って、

読んだら結局、終電ギリギリまで読書していました。

アウトプットしながら読書する

もともと勉強しようと思っていっていたので
ノートと付箋は買うことを決めていて
アウトプットしながら読みました。

今の自分に必要な本を選ぶ

そのときに、意識したのが

今の自分に必要な情報が入ってそうな本を選ぶということ。

意識したと書きましたが、

普段から特に意識せずに自然と自分に必要な本を選んでいる気がします。

今回は特に、現状を変えたい成長したいという欲が、
2020年という節目の何かが変わり始める年になったことで
強くなり”より”意識したように思います。

7冊読んだこと(多読)で得られた読書法

7冊読んだこと(多読)で得られた読書法は3つあります。
①知りたい情報の明確化
②読みきれないので再訪する(同じ本を複数回読む)
③複数の異なる本の内容がつながって知識の体系化が起こる

順番に解説していきます!

①知りたい情報の明確化

新しい本を4.5時間で7冊読むということは
1冊1冊時間をかけて読んでいる時間はありません
だからといって、すべてパラパラと流し読みしても意味はありません。

4.5時間で7冊読むという難題に直面すると、ひとはどのような行動をとるでしょうか。

むたの場合は、
優先順位をつけ、今特にほしい必要な情報を得るために、

切り捨てるべきところは切り捨てるということでした。

むたも読書をするようになって割りと長いので
自然と今までも、読みたいところだけを読む読書法になっていました。
ですが、今回改めて、読書するときは、

・読む前に何を知りたいのか
・この本から何を自分は得たいのか

を考えることで、その本から得られる

知識の質や量は高められるのだと学ぶことができました。

②読みきれないので再訪する(同じ本を複数回読む)

結局、限られた時間だったので

十分に読めた本と、パラパラとしか読めなかった本(その本の面白さは分かる程度)

が出てきました。

結果、必然的にまた今週中に来ようと決意しました。

そして、有言実行し、今日行ってきたわけですが

3日前とは言え、一度目を通している本をよむことで、

復習になり知識の定着につながりました。

ひとは、忘れた頃に復習すると強く記憶に定着するのだそうです。

そのタイミングは、

1回目は1日後、2回目は1週間後、3回目は1ヶ月後

がいいのだそうです。

また、7回読みという読書法も存在します。

なので、ノートにアウトプットする際に、
今その本を何回読んだのか
タイトルの横に

Count.正

のように正の字で書くようにしています。

ノートにアウトプットすることで、手元に本がなくても
知識を復習することができます。

本に限らず、観た映画の記録をつけるのもおすすめです!

完全に忘れていても記録を読めば映像が思い返されるので

ぜひ体験してください!

③複数の異なる本の内容がつながって知識の体系化が起こる

今日、前回の7冊+新規1冊
合計2日間で8冊の本を読んだわけですが

一見関係の無いように見える8冊でも、

似ている考えや、この人の生き方や経験は、あの本に書いてあったあの考え方と同じだ。

というように、1冊の本を読んでも、深い理解につながります。

ネットワークのことをWEB(ウェブ)と言いますが
WEB(ウェブ)を訳すと蜘蛛の巣という意味で、

知識や情報が張り巡らされた状態のことを言います。

本をたくさん読む(多読する)とまさに、このWEBのような状態になり、

物事を体系的に捉えることができるようになります。

読めば読むほど理解が深くなり、

また書いてある事の予測もできるようになるため

読むスピードと理解するスピードも向上します。

まとめ:さあ、本気で読書しよう

さて、ここまで、読んでいただきありがとうございます!

本気で読書することの有用性わかっていただけたでしょうか。

読書は、目に見えない資産を作ってくれます。

文字が読めるというのは、とてもありがたいことで
もし、あなたが今この文章を読めているのならば
それを教えてくれた人に感謝するべきです(むたも改めて感謝)。

※この言葉は『5』という5年後の自分を想像するワークの本に書かれています

 

今日も、

仕事終わりの疲れという抵抗力を感じつつも

カフェに足を運び、本を読んできました。

そのときに、

本を読んで自分のために、学べる時間って贅沢な時間だな〜

とつくづく思いました。

この調子で行くと多読すぎて、

読む本がなくなってしまうのではないかと心配です(それはない)。
※ちなみに、DaiGo先生は1日に20冊です

そして、
ブックカフェのようなところには、
本が好きな人や勉強、仕事をしたい人が集まっていて、
その人達の姿勢や言動にも学ぶ機会があると思います。

ぜひ、これを読んだあなたも、読書の世界に足を踏み入れてください!

読書をすることで、どんな自分になりたいか

今度、書店に行ったときは、想像しながら歩いて見て回るのもいいかもですね!

それでは、
今日はこのへんで!

P.S.明日は7:00~ブックカフェに行ってきます!

P.P.S.明日になりました!4時間位遅刻しました!(笑)睡眠も大事!

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