【原因と結果の法則】成功の法則は集中と自己コントロール

どうも!
むたです!

毎日投稿は
5/20からなので39日目!

今日は外は雨です
彼女は、日光東照宮に行ってるみたいで
雨で転ばないように気をつけて〜って感じです 笑

むたは、小学生のころ祖父母と行った金比羅山で雪の日に階段ですべって転びました
一番下まで転がり落ちずに済んだのでよかったです(1~2段くらい)

雪や雨の日は滑る。何事も経験して学ぶものです

今日は、原因と結果の法則
という本をまとめてみようかと思います!

ちなみに、いま頭の中で紹介しようとしている本は何冊かあって
こうして思考は現実になる
いつまでも変わらないのは、あなたが自分の「無知」を認めないからだ。
5(ファイブ)

といったところですかね

ビジネス系youtuberの両学長が言ってましたが
100冊読んで1冊の良書に出会えるかどうかと言っていたので
その理論で行くとむたは今日紹介する原因と結果の法則を含めて
400冊以上読んでるということになりますね!

18くらいのころから本を読むのは好きだったし
自分のお金で買って読むというのも18のころからでした

なので7年くらい読んでますね!
1年60冊ペースか
そしたら1ヶ月に5冊

そのくらい読んでるかな〜

原因と結果の法則

訳者まえがきで

ナポレオン・ヒル、デール・カーネギー、アール・ナイチンゲールらを筆頭に、
ノーマン・ヴィンセント・ピール、デニス・ウェイトリー、オグ・マンディーノそのほか、
自己啓発文学に興味を持つひとであれば誰もが知るそうそうたる作家たちが、彼らの成功理論を補強する目的でこぞって本書の内容を引用しているのです。

とあります。
つまり、自己啓発界の始祖の本ということですね!
進撃の巨人で言う始祖の巨人と似てるかもしれません!笑

原因と結果の法則の内容

原因と結果の法則のその中身は
詩のような美しい言葉で構成されています。
本自体も、分厚くなく、さらっと読めてしまうような文章量です。

美しい洗練された文章も、はじめにという章の
著者ジェームズ・アレンの言葉にもありますが
瞑想と体験の中で生まれた言葉によるところが大きいのだと思います。

自分自身が選び、めぐらしている思いによって自分自身を創り上げています。

「何かあって落ち込んだときに読んでご覧なさい。人生なんて、とても単純なものよね」
これは訳者が、アメリカ人のある老婦人からこの原因と結果の法則の原書『AS A MAN THINKETH』
を手渡されたときに言われた言葉だそうです。
彼女は、若い頃から意欲的に人生の意味を探求していました。

むたは、今、目標を持って日々活動しています。
なので、それに関わる部分を少しまとめられたらと思います!

目標を持たないと人生の漂流者になってしまう。
自分の思いを、目標に集中して向け意欲的に達成を目指すべき。
そうすると集中力自己コントロール能力を磨くことになる。
自己コントロールする能力を磨くことが自分を強化することになる。
むたが、前に書いた記事もあながち間違いじゃないかもしれません。

【ブログ×自己啓発】1日で怠け癖を解消!?「自分を律する」の意味とは

失敗はしていい。むしろその経験が成功の確かな礎として機能する
ということが書いてあります。
とにかく、行動して多くの失敗することが成功の秘訣かもしれません。

引用します。

人生の漂流者であることをやめ、目標の達成に思いを集中し始めることは
失敗を成功にいたる通過点だと信じる人たち、あらゆる状況を自分のために、機能させるひとたち、力強く考え、果敢に挑み、価値ある物事をみごとに達成する人たちの仲間に加わることです。

ふむふむ

人間を目標に向かわせるパワーは、「自分はそれを達成できる」という信念から生まれます。疑いや恐れはその新年にとって最大の敵です。

人間が達成するあらゆる成功が努力の結果です。そして、努力の大きさによって結果の大小が決定します。
そこにはいかなる偶然も介在しません。物質的、知的、精神的達成のすべてが努力の果実なのです。それらは、成就した思いであり、達成された目標であり、現実化されたビジョンです。

ここでも言っていました。効率のいい方法なんてない。愚直にやるだけ。
量をやったひとだけが効率を語れる。
最初から楽をしようと効率を求めるひとに成功はない。

穏やかな心は、この上なく美しい知恵の宝石です。それは、自己コントロールの長く粘り強い努力の結果です。
そしてそれが常に存在する場所には、つねに、成熟した人格と「原因と結果の法則」に関する確かな理解が存在しています。

この最後の穏やかな心の章がむたは好きです。

穏やかである人がいかに少ないか、
「心の平和」とも呼ばれる、そのこの上なく貴重な人格的要素を身につけることは、私達一人ひとりの究極的な目標です。
と著者のジェームズ・アレンは説いています。

100年前からこういうことを訴えているひとがいるんですね。
ひとが抱える問題は、100年前も今も変わらないのだなと思います。
自己コントロールのできる穏やかな心を持ったひとになりたいものですね。

さて、簡単に引用を交えながら『原因と結果の法則』を紹介しました!

原因と結果の法則の後半部分を紹介して
この本の、一部を紹介したに過ぎません。

ぜひ、実際に自分で手にとって読んでください!
そのときどきで、読みたい場所、心に響くポイントが変わるかもしれません!

むたも今回、自己犠牲なくして成功なしだなと思いました!
すべてでなくともある程度の自己犠牲は必要です!

それでは!

P.S.今日午後からは晴れ間が見えていい天気でした!
次は、無知の知についてまとめられたらと思います!

・いつまでも変わらないのは、あなたが自分の「無知」を認めないからだ。

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