【限りある時間の使い方】生産性が罠である理由

むたです!

どうも!

今日から仕事で幕張に通っているので、電車の時間ができてブログを書いてみようかなと思います!

まじで、日記みたいな記事になりますがいいですかね、急いでる人は好きなことしてもらって

あと20分で書き切れるレベルで書かないと

帰ったら昨日作ったもつ鍋とラフランス(後輩にもらって完熟で食べ頃)を食べる予定です

風呂に入る時には、最近、『限りある時間の使い方』という本を読んでいます。

それを読んだから、この隙間時間でブログを書いている・・・ていう訳でもなく、ただ、ただ移動時間が片道1h30分で何かできることがあればなと思ってやってます。

この限りある時間の使い方という本は、とてもよい本です。

生産性は罠であるという言葉とか人生は4000週間しかないという話、

人類が誕生してから6000年、100年をバトンでつないだとして60人になります

60人と思うと、少なく感じて、人類が誕生してからそのくらいしか世代交代してないのかと昔の人との距離が一気に縮まったような気持ちになりました。

いかに効率よく作業できるかが求められるこの資本主義社会で、生産性や目的意識などはよいものとされています。

生産性を高くして効率を良くしてPDCAを回してとすることで、ものごとを早く終わらせることができ空いた時間で悠々自適に過ごせる

そう、思われがちですが、

実際は、早く終わったところで、次々にやることが出てくるので休まる暇がなく、生産性は罠であるとこの本の著者は伝えています

登っても永遠に伸び続けるハシゴを登っている感覚だそうで、なるほど確かになと思いました

むたも昔の投稿を見たらわかりますが、ライフハックとか効率よく仕事するにはとかよく考えてたし人に勧めてました

だけど、それは資本主義社会の罠だったわけです

それで豊かになるのは、社会であって

自分の人生ではない

自分の人生何が大事か、

それは、なにも生み出さないようなものだったり、ただ誰かと会って話すだとか、そんな目標とかにとらわれないものだったりするのでは

とそういうことです

ということで、電車が到着したので

今日はこの辺で!

p.s.明日もかけたら書きます!

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